本州と九州を繋ぐ海峡の架け橋

関門橋周辺

本州と九州を繋ぐ海峡の架け橋

最大潮流は10ノット(時速19㎞)以上となるなど日本三大急潮にも数えられる本州と九州を隔てる海峡である。狭い海峡にも関わらず、大型タンカーなど世界中の船が行き交うなど、今も昔も交通の要所として賑わう。

海峡を跨ぐように架けられた関門橋は、全長1068m、高さ61mを誇りかつては東洋一の大吊橋といわれた。現在も関門地域のシンボルとして、その雄大な姿をみせている。

周辺地域は大型の観光施設は少ないものの、海峡下を歩いて渡る人道(国道2号線でもある)、戦時中の軍施設の遺構が残る火の山公園など特徴的な観光施設が存在している。

  1. みもすそ川公園・関門トンネル
  2. 火の山公園

源氏と平家最後の合戦の地「壇ノ浦の戦い古戦場」

関門海峡下を歩いて渡る全国的にも珍しい歩行者(自転車・原付は有料可)用トンネル。トンネルの最深部は山口県と福岡県の県境があり観光客の撮影スポットとなっている。公園眼前の海峡は「早鞆の瀬戸」とも呼ばれ、海峡で最も狭小で激しい急流が見られる場所となっている。この場所では「壇ノ浦の戦い」など数々の歴史舞台ともなった。地上部では身障トイレや広いエレベーターなどバリアフリー関連施設は充実。トンネル内も段差はなくカメラによる職員見守りも有り。ただし、トンネル内の通路は長距離(約780m)もありトイレはないなど利用に関しては事前の準備が必要。

見取り図

みもすそ川公園

源義経・平知盛像

 

 

 

 

源義経が華麗に船から船へと飛び移る「八艘飛び」の姿と平知盛が錨を自身に巻き付けて入水する姿の銅像。海峡を背景に往時の戦いの喧騒が聞こえてくるような場所である。周囲に段差等はなく間近にて見学可能。

 

長州砲

 

 

 

 

明治維新の引き金となった攘夷戦争や下関戦争にて使用された長州砲の原寸大レプリカ5門設置。1門は100円を投入することで発射音と煙の演出を楽しむことができる。周囲に段差等はなく間近にて見学可能。

 

公園~関門橋下

 

 

 

 

海峡に沿って関門橋下その先まで遊歩道が整備されている。海峡の急流を間近で見ることなどができる。海べりの歩道は数段高くなっているが、複数個所にスロープがあり利用可能。

トイレ関連施設

全景・入口

 

 

 

 

大便器入口幅:60cm  大便器室内:幅140cm×奥行120cm

一般トイレ内のスペースは十分にあり。大便器にも手摺りが設置されており利用し易い。

 

 

身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:80cm  手摺り高さ:70cm  便器:40cm  緊急ボタン高さ:80cm  洗面台高さ:75cm

室内広さも十分にあり設備は充実している。

 

エレベーター関連

エレベーター(大・小)全景・入口

 

 

 

 

操作ボタン高さ:大110cm 小90cm  入口幅:大170cm 小100㎝  床状況:入口はタイル・内部は滑り止め  歩行者無料(自転車・原付は20円)  利用時間:6:00~22:00

大小2機のエレベーターあり。出入り口が違う(出る際は奥側の扉が開閉)ため、内部での方向転換の必要なし。ボタン等の高さは(小)エレベーターの方が若干低く利用し易い。

 

エレベータ内部

 

 

 

 

内部広さ:大→十分なスペースあり 小→幅156cm 奥行215cm  手摺り高さ:90cm  操作ボタン高さ:大115cm 小:105cm

(小)エレベーターの方が内部スペースは狭いが、ボタンの高さが若干低く設置されている。

人道関連

人道ホール

 

 

 

 

エレベーターを降りて直ぐにホールあり。人道工事の経緯などの説明板あり。休憩用の椅子が複数あるが小さく背もたれもないため利用し辛い。トイレ等はなし。

人道内部

 

 

 

 

長さ:780m  幅:十分にあり  傾斜:3度
中央部に県境あり。遠隔カメラ(職員は地上部)とインターホンあり。利用者も比較的多い。ただし、距離が長いため利用には事前に十分な準備(トイレ等)をお勧めする。

 

その他施設

駐車場

 

 

 

 

 

収容台数は少ない。駐車車両も多く近隣に駐車場もなし。

 

関門プラザ

 

 

 

 

関門トンネルについての節女パネル等が設置。利用者も少なく、休憩を兼ねての見学もお勧め。

下関市街から遠く九州まで見渡せる絶景の地「火の山公園」

瀬戸内海国立公園に含まれており山頂からは関門海峡はもちろん、日本海や瀬戸内海を見渡すことができる。また、夜間は下関、門司港、小倉市街の美しい夜景が見渡せるなど「日本夜景遺産」にも認定されている。バリアフリー関連施設に関しては身障トイレなどが複数設置されている。ただし、山頂という特性上、公園内の移動には段差や勾配など多数の問題が存在している。また、頂上までは片側1車線の山道が続く。見通しの悪いカーブも多数存在するため、車で利用する際には細心の注意を払って運転すること。

見取り図

立体駐車場・頂上駐車分岐点

 

 

 

 

左方向の立体駐車場から山頂展望台まで歩くには複数の傾斜と段差あり。ハンデがある方は、右方向より山頂駐車場に向かうことをお勧めする。ただし、山頂駐車場はスペースに限りがあるため、一般の方は立体駐車場を利用した方が良い。

 

立体駐車場より山頂まで

 

 

 

 

距離:102m(1歩を60cmにて換算)  段数:59段  蹴上:15cm  踏面:30cm  幅:十分にあり  傾斜:7度
車椅子等の利用は不可(スロープなし)ハンデのある方は山頂駐車場の利用する必要あり。

 

駐車場関連

立体駐車場

 

 

 

 

身障者用スペース2台あり。身障者用トイレやエレベーターも完備されている。ただし、上段にて述べたように、立体駐車場から頂上へのアプローチは段差、傾斜が多く利用困難。ハンディをお持ちの方は頂上駐車場、一般の方は収容台数も多数あり立体駐車場の利用をお勧めする。

 

頂上駐車場

 

 

 

 

頂上部に段差なしにてアクセス可能。駐車台数に限りがあるが全てが身障者用スペースとなっている。ハンデをお持ちの方は利用をお勧めする。

 

ロープウェイ乗り場駐車場

 

 

 

 

障害者スペースのみあり。数台のスペースしかないが、ロープウェイ乗り場を利用予定の場合は便利が良い。

トイレ関連施設

立体駐車場・一般トイレ

 

 

 

 

入口幅:88cm  手摺り高さ:80cm  大便器入口幅:50cm  手摺り高さ:70cm  便器高さ:45cm

ハンディのある方は隣接する身障者トイレの利用をお勧めする。

 

立体駐車場・身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:83cm  手摺り高さ:55cm  便器高さ:45cm  洗面台高さ:76cm  ボタン高さ:90cm

立体駐車場最上部、出口付近にあり。

 

頂上駐車場・一般トイレ

 

 

 

 

和式便器のみ。ハンディをお持ちの方は隣接する身障トイレの利用をお勧めする。

 

 

 

頂上駐車場・身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:95cm  手摺り高さ:75cm  便器高さ:45cm  洗面台高さ:75cm  ボタン高さ:115cm

室内広さは十分にあり作業は行いやすい。トイレ全体が吹き曝しの状態にあり、気候の厳しい時期は使用し辛い。

 

ロープウェイ乗り場・一般身障トイレ

 

 

 

 

公園内トイレにて最も環境が整っている。身障トイレ2か所に加え、一般トイレ内も窓が大きく取られ開放的な造りになっている。ただし、周辺施設より一段低い位置にあるため分かりづらい。

 

ロープウェイ乗り場・一般トイレ

 

 

 

 

手摺り高さ:80cm  洗面台高さ:80cm

室内広さは十分にあり明るく清潔である。ただし、和式便器のみとなるので、ハンディのある方は隣接する身障トイレの利用をお勧めする。

 

 

ロープウェイ乗り場・身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:88cm  手摺り高さ:85cm  便器高さ:45cm  洗面台高さ:45cm  ボタン高さ:90cm

向かい合って2か所身障トイレあり。室内広さも十分にあり。

 

その他関連施設

展望台

 

 

 

 

現在閉館中。平成31年にリニューアルオープン予定。施設横の展望デッキより景色を望むことができる。展望デッキに関しては、頂上駐車場とも隣接しており段差等もないため利用し易い。

 

 

 

ロープウェイ乗り場

 

 

 

 

地下1階:乗り場  1階:休憩所  屋上:展望スペース

季節限定(不定期)にてロープウェイ運行中。運行中止中は無人となっている。

 

ロープウェイ乗り場・休憩所

 

 

 

 

ロープウェイ運行中止中は利用者も少ない。公園内で唯一(展望台閉館中)屋内型の休憩室となる。気候の厳しい時期は利用をお勧めする。

 

ロープウェイ乗り場・屋上展望スペース

 

 

 

 

階段数:44段  階段幅:120cm  蹴上:20cm  踏面:30cm  手摺り:なし  路面状況:コンクリート

階段は急にて手摺りもなし。ただし、頂上突端に位置しており、眺望が素晴らしい。展望の穴場スポットである。

 

公園内からの眺め

南西・下関市街から北九州方面を望む

南東・門司から宇部方面を望む

北西・下関市街から響灘方面を望む

 

 

 

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