【日帰り観光】長門湯本温泉~古さと新しさが同居する変化目覚しい温泉街~
目次
子供もオススメな川遊びスポット
昼食後は待ちに待った川遊びです。小魚やカニなど、沢山の生き物たちが子供の相手をしてくれます。全体的に浅く遊びやすい川ですが、当然、深い場所や流れの早い場所もあるので、子供を遊ばせるときは十分注意しましょう。
分かりますかね…。結構大きな魚(多分アユ)が岩のコケを食んでいます。
向かい側では地元のオジサンでしょうか?仕掛けておいたカゴ網を揚げています。中からは大きなカニがぞろぞろ出てきます!
残念ながら川べりに降りる手段は階段のみです。スロープなどもなく車椅子などで川べりまで降りるのは難しいでしょう。
温泉街を散歩
温泉街の新たな名物「星野リゾート界長門」さん。いつかは泊まってみたい…。
長門湯本温泉にはこういった渋い温泉旅館も残っていますよね。
温泉街に沿う様に鉄道も走っています。
大きな貯湯タンク!
音信川には様々なタイプの橋が架かっています。一つ一つ橋の表情も違うので面白いですよ。
朱い橋も沢山架かっています。
残念ポイント
トイレが遠い
まず、公衆トイレの場所がイマイチです。代表的な2か所の公衆トイレが温泉街の両端に設置されています。
冒頭でも説明した様に、長門湯本温泉のメイン会場は温泉街の中央になると思います。ここからだと、公衆トイレが遠い!
勿論、施設のトイレをお借りする方法もあるかもしれませんが、気軽には利用できませんよね…。様々な事情があるのかもしれませんが、中央にも公衆トイレがあれば良かったと思います。
トイレの清掃が不十分
2か所の公衆トイレを利用しましたが、どちらも清掃が行き届いていない印象でした。トイレってお店にしたって、観光地にしたって、その場所の「顔」になる場所なんですよね…。
どんなに素晴らしい場所(お店・温泉街)であっても、トイレで印象↓↓ではとっても残念だと思います。是非、美しい公衆トイレであってほしいなと思いました。
身障トイレも併設してあり、立派な建物ではあるんですが…。
まとめ
- 夏場は渋滞を避ける為に山間ルート(菊川~豊田)がオススメ
- 道の駅「蛍街道西ノ市」は必須の立ち寄りポイント
- 乗用車の場合は長門湯本温泉駐車場(有料)を利用
- 少ないながらもテイクアウトのお店有り
- 川遊びは子供にもオススメ
- 公衆トイレが残念(場所・清掃)