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唐戸市場「海鮮丼・寿司」~オススメな楽しみ方を地元住民が教えます~

目次

唐戸市場「活きいき馬関街」

毎週金、土、日、祝日には、唐戸市場の各店舗がお寿司をはじめ、様々な自慢の海鮮料理を揃える「活きいき馬関街」が開催されています。週末には「活きいき馬関街」を目当てに多くの観光客が集まって来ます。

「活きいき馬関街」では、「寿司バイキング」なるものがあります。最初に購入した店舗でトレーを受け取りお寿司を入れてもらいます。しかし、1店舗だけで全て購入するのは「待った!」です。

トレーを持って様々な店舗を周ってみましょう。気になるお寿司を見つけたら、トレーを店員さんに差し出してお会計をして下さい。店員さんがトレーに購入したお寿司を入れてくれます。こうして、自分だけのオリジナルのお寿司セットをつくることができます。

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「活きいき馬関街」の魅力は、様々な店舗のお寿司を少しづつ購入することが出来ることです。

自分の感性を信じてドンドン購入しましょう!

久し振りの唐戸市場「活きいき馬関街」

どの観光地でも有りがちな話しですが、地元の人は利用する機会が意外に少ないのかなという印象です。私自身も下関に移り住んで15年になりますが、数える程しか唐戸市場の「活きいき馬関街」を利用したことがありません。

今回、近くで子供の行事が午前中にあったので、昼食ついでに「唐戸市場に寄ろうか」という話しになりました。

11時過ぎには到着しましたが、既に大変な賑わい…。混雑のピークは12時前後になります。

どのお店が良いかな?

唐戸市場の「活きいき馬関街」は20店舗近くが出店しています。それぞれに品揃えの違いはあるものの、品質に大きな違いはないような印象です。自身の気に入った品物を購入していきましょう。

中トロやヒラメなどの定番に加えて、鯨ベーコンやクエ(アラ)などご当地ならではのお寿司もあります。

今回の一番のヒットは「のど黒(黒ムツ)の炙り」です。脂がのって最高に旨かったです。

お寿司以外にも海鮮丼も購入しました。お味は…、正直残念な物もありました。マグロやサーモンはそれなりに美味しかったのですが、ウニに関しては、風味がとんで苦味が目立ってしまうというイマイチなお味でした。

彩りも綺麗ですし、ウニ以外は美味しかったのですが…。

種類によっては、お味は値段に比例するのかなという印象です。品物の目利きが重要ですね!隣のもう少し高い物を買っておけば良かったかな…。

生もの以外にも、様々な物が並んでいます。写真は大振りのエビフライと鯨の竜田揚げです。プリプリで美味しかったです。
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関門海峡を眺めながらの贅沢なお寿司タイム

お寿司を購入したら、唐戸市場南側の海峡デッキに腰かけて頂きます。遠くには関門橋や門司の街並みが見えます。海峡からの海風にあたって最高に贅沢なランチとなりました。

昼時には人が集中しますが、少し歩けば(50m程度)簡単に座ることができます。

海峡デッキ以外でも食事ができます。

「座れない」ということにはなりませんが、やはり海峡デッキは人が多いです。しかし、唐戸市場には海峡デッキ以外にも食事・休憩スペースが幾つか用意されています。

唐戸市場2階南側のテラス席。庇もあり多少の雨風や日差しを避けることができます。眺めも最高です。

唐戸市場1階セリ場。構内1階にある数少ない休憩スペース。席も少ないため早々に埋まってしまいます。

唐戸市場2階北西側。吹き曝しではないので空調が効き易い部屋です。気候が厳しい時期にオススメです。

唐戸市場屋上芝生広場。個人的には一番オススメのスペースです。足を投げ出してノビノビと食事ができます。眺めはもちろん最高です!




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