高く澄んだ海・深く澄んだ海のプライベートビーチ
目次
秋の吉母海岸はプライベートビーチ
今年も我が家の定番行事である海遊びで吉母海岸に行って来ました。吉母海岸とは下関市街から山陰方面で車で1時間弱程走った場所にある海岸になります。
夏場は海水浴客で賑わう海岸も、この時期は釣り人がチラホラいる程度で殆ど貸し切り状態になります。また、日差しの下では結構な暑さになるので、泳ぐのは無理でも水遊び程度であれば全然OKです。子供達も大はしゃぎで海に入っていくので、着替えは必須です…。
高く澄んだ海・深く澄んだ海
今年も素晴らしい天気に恵まれて最高の水遊び日和りです。
水質もバッチリです。秋になると海水浴客はいませんし、雨も少なく海も穏やかな日が続きます。透明度が特に高くなる季節なのでオススメです。
透明度が高いので海の底まで良く見えます。
10月後半でも水遊びOK
早速、子供達は裸足になって水遊びを始めます。
季節は10月の後半でしたが、最高気温は20度越えなので日向では汗ばむ陽気です。海水温も高く水遊びも全く問題ありません。
何やら捕まえたと子供達は主張しますが、私には泥の塊にしか見えません…。
チラホラと釣り人も見かけます
堤防の方を見ると何人かが釣りをしています。
砂浜でも釣り人がいます。この時期の投げ釣りなので、落ちギスなんかを狙っているんでしょうか?
吉母海岸は沖堤防に囲まれているので、堤防より内側は波も穏やかです。湾内ではミニボートなどで楽しむ人もチラホラ見かけます。
ルアーフィッシングデビュー
せっかく広く海岸を使えるので、子供達にルアーフィッシング(疑似餌釣り)デビューをさせました。
竿は船釣り用でアベコベな装備ですが、広い海に思いっきりルアーを投げることが気持ち良いみたいで、熱心に竿を操っています。
釣果は小さなエソ一匹でしたが、子供達も満足のようです。
キラキラと輝く綺麗な海での釣りは子供達にとって印象に残るイベントになったようです。
沢山の生き物たち
少し先ではカモメ達が羽を休めています。
空を見上げるとトンビでしょうか?大きな鳥が優雅に飛んでいます。
長年使っていたワンタッチテントの支柱が折れてしまいテントが傾いています。テント崩壊寸前です…。子供達はカニを見つけてテントはお構いなし。
バリアフリー情報
砂浜まではスロープがあります。砂が侵入してきているので、車椅子などの自走は難しいかもしれません。
スロープを上がった先にトイレがあります。身障スペースも完備してあります。