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グリーンモール商店街「下関駅から徒歩5分でリトルプサン」

グリーンモール商店街

JR下関駅から北に600m程伸びる通りにグリーンモール商店街があります。戦後の闇市などから発展した商店街であり、韓国などの人々の生活の場と同時に商売の場所にもなっています。

韓国などの生鮮食品や飲食店などの店が軒を連ねて、通りにはハングル文字で書かれた看板なども多く見られます。JR下関駅から徒歩5分にて行ける、異国情緒あふれる下関のリトルプサンとなっています。
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グリーンモール商店街入口

JR下関駅やシーモール(大丸)からは、2階デッキを利用すると便利です。ただし、2階デッキからグリーンモール商店街に降りる場合は、エスカレーターか階段しかありません。車椅子等の場合は1階バスターミナルを回り込んで、横断歩道(画像右側)を利用しましょう。

グリーンモール商店街と直角に交わる国道9号線は、片側3車線の良く整備された道路となります。

グリーンモール商店街の飲食店

通りには沢山の韓国料理のお店があります。

韓国「家庭」料理のお店だそうです。

グリーンモール商店街は「焼肉」店が多く集まっているのも特徴です。「やすもり」は下関市内でも1,2を争う有名店ではないでしょうか?

個人的に一番通っている焼肉店です。就職して初めて食べに行った時の感動は今でも忘れられません。焼肉以外にもとんちゃん鍋(ホルモン鍋)が有名ですが、私は、ビールのジョッキがキンキンに冷えて(凍って)出てくること(これとても大事!)、冬でもお願いする冷麺が特にお気に入りです。

店員さんの愛想は決して良い訳ではないですが…、それも含めて肩肘張らずに食べに行けるお気に入りの焼肉店です。最近は食べに行けていないので、また行きたいな…。

グリーンモール商店街の街並み

飲食店や生鮮食品店以外にも様々なお店が並んでいます。

「長門プラザ」1階部分に複数の店舗が入っています。当時は総合スーパー?デパート?として、グリーンモール商店街の中心的な存在だったのでしょう。因みに、地下は「市営長門駐車場」となります。

民族衣装のチマチョゴリが描かれているのでしょうか。

チェーン店が集まる通り

グリーンモール商店街には居酒屋カラオケ店のチェーン店が集まる界隈があります。JR下関駅方面より入って直ぐの右手に入る通りです。

一律の値段設定をしいているお店が多く安心して利用することができます。安く済ませるにはもってこいの場所です。

もう一つの通りには安くて旨い魚が食べられる「おかもと鮮魚店」があります。私も系列の岬之町によく行っていました。
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ディープな世界「長門市場」

グリーンモール商店街と線路を挟むかたちで並行する通りに「長門市場」があります。現在はシャッター通りとなっていますが、当時は韓国などの人々が中心となり、「下関の台所」として大変な賑わいを見せていたとのことです。

グリーンモール商店街から高架下をくぐります。日中でも暗いのでちょっとドキドキします。

大半の店は閉店していますが、数店舗は営業しています。我が家で持ち帰り用の肉を購入する場合は、必ず立ち寄るお店もあります。

1階は店舗、2階は増築したプレハブ小屋、3階以上はアパートとして機能しているようです。

建物の老朽化が急速に進んでいますが、それぞれの窓には人々の生活が見て取れます。

ベランダのない建物も多いです。

行き交う人々も少なく、静かな空間に何処か香港などアジアの街並みを想わす雑多な建築群。一人で歩いていると、日本ではない何処かを歩いているような不思議な感覚に陥ります。

茶山通り

グリーンモール商店街から豊前田に抜ける徒歩5分程の通りを指します。グリーンモール商店街の韓国色からはうって変わって、昭和のひなびた街並みが広がります。映画「チルソクの夏」の舞台になるなど、こちらもまた雰囲気のある街並みです。

一方通行の細い通りに隙間なく店舗が軒を連ねています。こちらもまた、シャッター通りとなりつつあります。

丘の中腹まで上がると、「海峡タワー」が見えてきます。「海峡タワー」をバックに古い街並みが続く不思議な光景です。

漢方薬のお店でしょうか。

古銭買取のお店です。もう閉店しているのでしょうか?店舗の中には多数の骨董品が置いてありました。

豊前田方面側も雰囲気のある街並みが続きます。

現在は一般の民家として使われているのでしょう。建物正面は、コンクリート?石材?製で意匠が施されている箇所もあります。当時は豪華な造りだったのでしょう。

細い路地の奥には質屋の看板が出ています。

急な階段の途中には仏様が祀られています。更にその先には宿屋さんもあります。豊前田方面は背後に山(丘)が迫っており、階段と坂道が特に多くなります。

豊前田から茶山通りの入口には石碑が建っています。

その他の通りも「味」があります

こちらは、明るめの高架下をくぐると…。

銭湯「えびす湯」。昭和を通り越して大正5年に開業とのことです。まだまだ現役の激渋銭湯です。更に通りの先には炉端焼きの名店「まんなおし」があります。

アクセスと一言

グリーンモール商店街の日常の光景を楽しみたい場合は、平日日中(昼前頃)がお勧めです。土日祝日などは人通りがまばらとなります。

全体的に観光客は見かけず、良くも悪くも観光地化されてない印象を受けます。時代や文化が混沌と交錯したグリーンモール商店街の雰囲気を壊すことなく、もっと多くの観光客に周知できる方法はないかと考えてしまいます。

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プロフィール

 

 

病院にて作業療法士として勤務する傍ら、休日は

 

下関を中心とした関門地域のバリアフリー観光情

 

報の収集・発信を行っている

 

森井 広毅(もりい ひろき)と申します。

 

 

ご高齢の方や障がいをお持ちの方が外に出るきっ

 

かけになる情報を。訪れる人が増えることで、下

 

関や関門地域の活性化にも貢献できたらと考えて

 

います。

 

 

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