ルネッサンスリゾートオキナワ子連れ旅行記「最終日」
目次
最後日も素晴らしい朝日よりスタート
最終日のルネッサンスリゾートオキナワも素晴らしい朝日からスタート。ビーチを眺めると朝早くから何やら人が集まっています。
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女性を中心にマットをそれぞれ準備しています。
「パラダイスチャレンジ2017(後述)」による「早朝ビーチ琉球ヨーガ」だったようです。今回は不参加ですが、沖縄の朝日を浴びながらの1日のスタートは気持ちがよさそうですね。
わがままブレックファースト
最終日の朝も「彩(いりどり)」からスタート
子供はお子様セットです。
そのまま、「フォーシーズン」に移動してコーヒー、デザートを頂きました。
果物がいっぱい
朝食後はお土産探し。ルネッサンスリゾートオキナワ内には南国らしい果物が沢山販売されています。
沖縄のキングオブフルーツは「マンゴー」でしょうか。一箱8000円…。いつか買ってみたいです。
これまた沖縄を代表するフルーツ「パイナップル」。これまたお値段が3800円…。さぞ甘いのでしょう。
「ドラゴンフルーツ」これはお手頃な値段だったような気がします。買いませんでしたが…。
パラダイスチャレンジ2017
「パラダイスチャレンジ2017」とは「チャレンジクーポン」なるものを一人3枚プレゼントされます(幼児除く)。「チャレンジクーポン」はルネッサンスリゾートオキナワ内で用意されている様々なアクテビティに利用することができます。
ルネッサンスリゾートオキナワ内でのアクテビティを効果的に満喫するためには、以下の手順にて整理をして計画的に利用していくことが重要になります。
- 「クラブサビー」にて無料・割引にて利用できるアクティビティ⇒今回の旅ではシュノーケリングセット、はりゅうせんクルーズ、ドルフィンプログラム(割引)、タラソテラピー(割引)等に利用しました。
- 「チャレンジクーポン」⇒フィッシュアドベンチャー、ケーキパティシエに利用しました。
- 実費での支払い⇒ドルフィンプログラム、タラソテラピーにて使用しました。
早めのチェックアウト
ルネッサンスリゾートオキナワでは、チェックアウト後もプールなどのホテル施設が利用可能なようです。しかし、せっかくなので早めのチェックアウトをして那覇観光を楽しむことにしました。
子供達が毎日声をかけていた、オウム君ともお別れです。
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モノレール(ゆいレール)でGo!
帰りも同じルート、同じ運転手さんにて昼前には那覇空港に到着。大きな荷物はカウンターにて預けてしまったので、身軽になって「国際通り」まで「モノレール(ゆいレール)」で向かうことにしました。
出発カウンターから「ゆいレール」乗り場は隣接しているので便利です。那覇空港駅から県庁前駅(交際通り最寄り駅)まで10分強にて到着です。
最後尾の席を確保。車窓から那覇空港がどんどん遠ざかります。
車窓に興味津々。やはり、男の子は「乗り物」が好きなようです。
暑い暑い国際通り
県庁前駅を降りると目の前が「国際通り」です。この日は平日でしたが結構な賑わいでした。
「ザ観光地のお土産屋さん通り」という感じです。あまり買う気はそそられませんが、ウィンドウショッピングを行う分には楽しかったです。
沖縄でトゥクトゥク?
ルネッサンスリゾートオキナワでの快適生活でなまった身体には非常に堪える暑さ…。通りの途中でギブアップとなり引き返すことになりました。
「国際通り」入口まで引き返して、沖縄のバーガーショップ「A&W」にて昼食。涼しい店内で食べるハンバーガーは最高に美味しかったです。
遅延・遅延
15時台に那覇空港発の福岡空港着の飛行機に無事搭乗。さあ、あとは帰るだけと思ったら、いつまで経っても離陸しません。「空港混雑のため離陸待ち」との機内アナウンス。外を眺めると離陸待ちの飛行機が列をなして並んでいます。
結局、機内にて1時間弱の待機をさせられての離陸となりました。しかし、今度は福岡空港が混雑にて着陸待ちの状態。ここでも時間のロス。結局、予定時間より1時間半も遅れての到着となりました。
長時間の待機は身体にも大きな負担となります。是非、「観光地への移動は要注意!エコノミークラス症候群の予防方法」を参照のうえエコノミークラス症候群を予防して下さい。
旅のまとめ
最後にトラブルはありましたが、大変素晴らしい旅となりました。ルネッサンスリゾートオキナワはハード自体は月日を重ねて古さも目立ってきています。また、バリアフリーもしくはアクセシブルの視点でも整備・改修が追い付いていない箇所も見られました。
しかし、ルネッサンスリゾートオキナワで働くスタッフの方々の態度は非常に気持ちが良いものでした。古いハードを補うソフトこそが、人々を引き付けるルネッサンスリゾートオキナワの魅力となっているのでしょう。
今後も、素晴らしいソフトを維持しつつ、よりハードの改修を重ねることで、障害のある方も、ご高齢の方も全ての方が利用できる「アクセシブルなホテル」を前面に打ち出していただければ最高だと思いました。
また、訪れることが出来る日を楽しみにしています。