唐戸市場「一度は体験すべき!年末の新鮮・安い鮮魚祭り」
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大掃除からの唐戸市場
我が家の年末恒例の行事「大掃除からの唐戸市場」を今年度も行って参りました。前回と比べるとやや魚種が少ないように感じましたが、それでも相変わらずの賑わいで夜中から活気に溢れていました。
※日付を跨いでいるので分かり辛いですが、大晦日~元日にかけての夜間はお休みです。周辺施設で年越しイベントが行われているので、人はそこそこいますが、お間違いのないようにお願いします!
出足はボチボチ
今年も0時少し前には唐戸市場に到着です。周辺の道路の車や人も少なめです。
駐車場の1階部分はさすがに満車でしたが、2階以上はガラガラです。
唐戸市場と道を挟んだ駐車場ですが、2階からの連絡橋を利用すれば、安全に唐戸市場に移動することが出来ます。
業者さんのトラックが続々と集まってきています。
夜中から唐戸市場は多賑わい
場内はお客さんが結構います。前回と比べると出足が早いかなと思いました。
トロ箱に入った鮮魚が次々に出てきます。
魚の王様「真鯛」も豪快に?床に放り出されています。
こちらは冬の定番「寒ブリ」が並べられています。
少し小ぶりですが、締めたばかりで新鮮です。
鮮魚が選り取り見取り
ヒラメです。刺身用とフライ用では倍以上値段が違うんですね…。
天然エビ。車エビとは違うようですね。何のエビだろう?
こちらも冬の定番「牡蠣」です。
ワカメやサザエも売っています。こちらはざっくりビニール袋に入って、より地元産感が強いですね。
伊勢えびでしょうか?生け簀で販売も行われています。
勿論、トラフグも販売されています。こちらはお土産にすると凄く喜ばれそうですね!
こちらのお店は唐戸市場内で最も人だかりが出来ていました。どうやら団扇エビを目当てに集まっているようでした。
基本的に鮮魚は頼めば捌いてくれるので、店員さんに頼みましょう。内臓などが入ったままだと痛みも早まるので、お土産など遠方に持っていかれる方は特にオススメです。
唐戸市場は早めの買い出しが吉
帰り際、場内が騒がしいので覗いてみると、ん?
トラックがクラクションを鳴らしながら進んで行きます。これも普段ではあり得ない光景ですね…。
1時頃には既に渋滞が始まっています。
駐車場内も既に満車状態です。早めに来て良かった…。
今年の成果
マグロの赤身です。冊の写真を撮り忘れました。
大振りのサーモン切り身です。
サーモンのアラ。結構身が付いているのにお手軽な値段です。しかし、こうやって見ると地元産はなし。敢えて唐戸市場で買う必要もないような…。子供達が喜ぶモノと考えると、どうしても偏ってしまいます。
まとめ
- 年末の唐戸市場は夜中から鮮魚販売
- 大晦日~元日にかけての夜間は閉場しているので注意
- オススメの時間帯は夜の0時頃
- 鮮魚は店員さんに捌いてもらうのがオススメ