市内有数の観光ウォーターフロント

唐戸周辺

市内有数の観光ウォーターフロント

古くからの港町であり、九州への玄関ともなり下関の中心地であり続けた。

関門トンネル等の開通により、地域の衰退が見られていたが、現在は、海響館や唐戸市場など市内有数の観光施設が集中するウォーターフロントエリアとなっている。

歴史的建造物と新たな観光施設が共存する魅力的な地域であるが、施設ごとの建造年の違いにより、バリアフリーの程度は大きく異なる。各観光施設は隣接して立地しているため、バリアフリー環境が整った施設を中心に観光を行う(トイレの利用等)などが可能な地域でもある。

  1. 唐戸市場
  2. カモンワーフ
  3. 亀山八幡宮
  4. 赤間神宮
  5. 海響館

四季折々の海の幸が並ぶ関門の台所「唐戸市場」

唐戸市場は関門海峡をはじめ、山口沿岸での魚介類も扱っている他、地元の漁師さんが漁をしたりした魚を一般の方が直接購入することができる珍しい市場でもある。また、毎週末と祝日には「活きいき馬関街」を開催しており、旬の魚介類をお手頃な値段で販売したり、多くの海鮮屋台が出店しており、出来立ての魚料理を味わうことができる。観光客も出入りすることを想定してあるためか、一般の市場よりバリアフリー化は進んでいる。しかし、市場であることには変わりなく、濡れた路面など注意すべき点も多い。

全体見取り図

トイレ関連施設

①食品卸センター一般トイレ(西側)入口

 

 

 

 

入口幅:100cm  洗面台高さ:72cm  手摺り高さ:80cm  床面:タイル地

トイレ前は複数の店舗あり。市場との出入り口も近くにあるため、週末は特に人通りが多く混雑する時間帯もある。利用には十分な注意が必要。

①食品卸センター一般トイレ(西側)

 

 

 

 

小便器台数:2台  和式便器1台  床材:タイル

小便器周囲の床面(写真中の黒い部分)は 特に滑りやすくなっており注意が必要。大便器に関してはスペースが狭く室内側へ扉が開閉するために、扉の開閉には奥側まで移動する必要がある。ハンディのある方は使用し辛い。

②食品卸センター一般トイレ(東側)入口・内部

 

 

 

 

小便器:2台  和式便器2台  入口幅:95cm  床材:タイル

内部環境は上記、西側トイレとほぼ同じ。ハンディのある方は使用し辛い環境にある。ただし、トイレ前に店舗がないてめ、西側と比べて利用者は少ない。

③南側一般トイレ

 

 

 

 

一般トイレの中では、一番広い造りとなっている。ただし、トイレ前は市場であるため床面が濡れている時間が多い。トイレ内まで濡れている場合もあるため、転倒には十分注意する必要がある。

④身障トイレ全景

 

 

 

 

入口幅:107cm  開閉ボタン高さ:95cm  開閉方向:右⇒左方向

入口前は店舗があり通路幅も狭いので利用には注意が必要。

④身障トイレ内部

 

 

 

 

奥行:160cm  幅:180cm  洗面台高さ:75cm  手摺り高さ:70cm  便器高さ:45cm  ボタン高さ:80cm

階段・エレベーター関連

⑤食品卸センター西側階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  蹴上:14cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:86cm  床材:タイル

屋内階段中で人通りが多い。すれ違い等注意が必要。階段上は休憩スペースとなっている。

⑥食品卸センター中央階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  蹴上:14cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:86cm  床材:タイル

正面エレベーターを利用する人が多く、階段利用者は少ない。採光が少なくやや暗い印象。階段上は南側連絡通路。

⑦食品卸センター東側階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  蹴上:14cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:86cm  床材:タイル

階段利用者が特に少ない。転倒など緊急時に助けを得られにくいため利用はお勧めできない。

⑧中央南側階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  蹴上:14cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:86cm  床材:タイル

市場南側では、唯一2階に行く経路である。しかし、市場内は大量に水を使用しており、床面も常に濡れた状態にある。当階段に関しても、床面が濡れて滑りやすくなっている可能性有り。

⑨市場外側階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  蹴上:12cm  踏面:34cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:95cm  床材:タイル

外側階段は市場周囲に4か所有り。環境は4か所ともほぼ同様。外側階段に関しては利用者が少なく人の目も行き届かない。また、雨天時などは床面が濡れるなどの問題も有り。強いて外側階段を使う必要性はなく、利用はお勧めできない。

⑩エレベーター

 

 

 

 

入口幅:119cm  ボタン高さ:100cm  手摺り高さ:80cm

車を利用する場合は、3階・屋上駐車場よりエレベーターを利用して1階市場に行く経路が最もお勧め。

アプローチ・段差関係

⑪東側入口

 

 

 

 

傾斜9度

北側・南側共に上記同様のデータ。自動扉は「切」になっており常時開放の状態。人通りも少なく段差等もあることから利用はしづらい。西側は全面開口であり段差もないことから、東側を強いて利用する理由は少ない。

⑫南側入口

 

 

 

 

傾斜:3度

入口にグレーチングあり。傾斜もありハンディのある方は利用し辛い。また、「馬関街」が開催されている時間帯は特に人通りが多くなり混雑する。海沿いデッキを利用する場合はこちらの入口を利用する必要あり。

休憩・イートインスペース

⑬海沿いデッキ

 

 

 

 

市場で購入した「寿司」等を食べる人が最も多いスペース。関門海峡を見ながらの食事は素晴らしいが、交通量の多い道路の横断歩道を渡る必要があるため注意を要する。

⑭セリ場

 

 

 

 

市場内1階にある数少ない休憩スペース。市場内にあるため、移動距離も少なく利用し易い。ただし、机の台数に限りがあり昼食の時間帯は空きが少ない。

2階南側

 

 

 

 

上部に庇があり、多少の雨や日陰は防げる。関門海峡を望みながら食事ができ、利用者も少ない。

2階北西側

 

 

 

 

室内にありスペースも非常に広い。利用者も少なく落ち着いて利用できるスペース。

3階芝生スペース

 

 

 

 

芝生にて車椅子等にて奥まで移動することは困難であるが、エレベーターとスロープにて手前までは利用可能。関門海峡を見下ろし利用者も少ない。気候が良いときはお勧めのスポット。

駐車場関連

駐車場入り口

 

 

 

 

写真左⇒西側駐車場入り口(市場上) 写真中⇒東側駐車場入り口  写真右⇒東側駐車場全景

エレベーター利用にて市場に直接移動できるため、西側駐車場の利用をお勧めする。

西側・東側駐車場連絡通路

 

 

 

 

東側駐車場(市場ではない側)を利用の場合は二階部分に駐車して、連絡通路を利用(西側2階⇒エレベーター⇒1階市場)することをお勧めする。1階部分からは横断歩道を利用することになるが、通行量が多く危険が高い。

駐車場

 

 

 

 

収容台数:572台  駐車料金:30分120円  午前6時から午後11時までは1時間無料・午後11時から午前6時までは2時間無料・ただし時間を超えると入庫時から有料。

その他注意点

⑮市場内床面

 

 

 

 

市場という性質上、大量の水を使用している。当然床面も濡れている箇所が多く非常に滑りやすい。足元に不安がある場合は、滑り止めがついた靴等の準備をして利用することを強く勧める。

⑯混雑状況

 

 

 

 

昼食時間帯の馬関街を中心に非常に混雑する。時間帯をずらして利用することをお勧めする。

 

 

関門の幸を揃えるシーサイドショッピングモール「カモンワーフ」

関門海峡を望む飲食店や土産物店の複合施設。週末には猿回しなどの催し物が開催され観光客で賑わう。周辺には唐戸市場や海響館など人気観光施設が隣接しており利便性は高い。また、夜間は一帯がライトアップされ、関門海峡越しに眺める門司港の夜景も大変美しい。バリアフリー施設に関しては一定の設備が揃っているが、エレベータ内の広さや、トイレ通用口の幅など全体的に狭さが目立つ箇所が多い。

 

見取り図

トイレ関連施設

①②東側一般トイレ・身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:80cm  床材:タイル

身障トイレに関しては、写真入口より右手に直角に曲がる必要あり。

 

①東側身障トイレ内部

 

 

 

 

入口幅:87cm  開閉方向:右⇒左方向  ボタン高さ:80cm  洗面高さ:70cm  手摺り高さ:75cm  便器高さ:50cm

設備は充実。スペースも十分にあり。

 

②東側一般トイレ内部

 

 

 

 

小便器数:2台  大便器:1台  床材:タイル  大便器入口幅:55cm  大便器:奥行95cm×幅130cm

トイレ内に手摺り等はなし。利用に不安がある方は身障トイレの利用をお勧めする。

 

③西側一般トイレ

 

 

 

 

入口幅:80cm  床材:タイル  小便器数:2台  大便器:1台  大便器入口幅:55cm

手摺り等の設備はなし。人通りが少なく暗い印象。東側トイレが混んでいる場合は利用する価値あり。

 

階段・エレベーター関連

④南東階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  けあげ:15cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:92cm  床材:タイル

唐戸市場とのルート上に有り、1階通路の人通りは多いが、階段利用者は殆どみられない。

⑤南側中央階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  けあげ:15cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:92cm  床材:タイル

休憩スポット付近にあり。利用者は少ない。

⑥北東階段

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  けあげ:15cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:92cm  床材:タイル

利用者が少ない階段である。

⑦北側中央階段・エスカレーター

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  けあげ:15cm  踏面:30cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:92cm  床材:タイル

二階へのアプローチではエスカレーターが最も利用されている印象。

⑧北西階段

 

 

 

 

階段幅:やや狭い  けあげ:15cm  踏面:30cm  手摺り設置:方側   手摺り高さ:92cm  床材:タイル

片側しか手摺りがなく、全体が暗い印象。利用者も少なく最も使用し辛い階段。

⑨北側中央エレベーター

 

 

 

 

開口部幅:80cm  操作ボタン高さ:100cm  内部ボタン高さ:110cm  内部:幅130cm×奥行140cm

利用者も少なく待ち時間なく利用可能。ただし、内部スペースは狭く車椅子等は利用し辛い印象。

 

⑩北西エレベーター

 

 

 

 

開口部幅:80cm  操作ボタン高さ:120cm  内部ボタン高さ:110cm  内部:幅110cm×奥行110cm

設備サイズが小さく、車椅子等の利用は困難。人通りも少なくエレベーター利用者も少ない。ハンディのある方の利用はお勧めできない。

 

休憩スポット・授乳室等

⑪休憩スポット

 

 

 

 

正面に関門海峡を望む休憩スペース。屋根はないため天候によっては利用し辛い。奥の施設内には屋根付きのスペースもあるが、基本的には吹き抜けであるため、冬季などは利用し辛い。

⑫授乳室

 

 

 

 

利用者は少ない印象。周辺の無料施設では数少ない授乳室のため利用検討の価値はあり。

 

 

 

 

 

日本一のみかげ石製の大鳥居越しに海峡を見下ろす「亀山さま」

地元住民からは「亀山さま」と呼ばれ、夏越祭など様々な行事を通して親しまれている。カモンワーフや唐戸市場と国道9号線を挟んで立地。高台にあり境内より関門海峡や九州を一望することができる。境内には日本一のみかげ石製の大鳥居やフクの銅像など小さな境内ではあるが、見どころが凝縮している。歴史的施設であるため、バリアフリー関連施設は不十分な状況にある。特にトイレに関しては、周辺の施設(唐戸市場・カモンワーフ等)を事前に利用することが望ましい。ただし、車用の参道があるため、本殿の直下までは階段を利用せずに近づくことができる珍しい神社でもある。

見取り図

トイレ関連施設

トイレ全景・内部

 

 

 

 

入口幅:100cm  入口段差:10cm  小便器数:2台  大便器:和式  開口幅:50cm  入口段差:14cm  ドアノブ高さ:106cm

古いタイプのトイレ。場所も裏手にあり人通りも少ない。手摺り等のバリアフリー設備なし。和式トイレであり内部スペースも狭い。ハンディのある方には使用し辛い環境にある。

階段・段差関係

正面参道

 

 

 

 

階段数:60段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  床材:石材

傾斜が急であり階段数も多い。足腰に不安のある方は、車用の参道を利用して、本殿下まで車で参拝する方法を勧める。

車用参道(入口)

 

 

 

 

幅:十分にあり  傾斜:10度  駐車場までの距離:約45m(1歩60cmにて換算)

本殿裏手より入口あり。傾斜も急であり手摺り等はなし。車の往来もあるため徒歩での利用は避けるべき。足腰に不安のある方は、車での利用することが好ましい。

 

車用参道(駐車場前)

 

 

 

 

幅:十分にあり  傾斜:7度

上記同様、傾斜は急である。車の往来もあるため徒歩での利用はお勧めできない。

 

本殿前正面階段

 

 

 

 

階段数:7段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側に設置  手摺り高さ:80cm  路面:石材

本殿前西側階段

 

 

 

 

階段数:10段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側に設置  手摺り高さ:80cm  路面:石材

本殿前東側階段

 

 

 

 

階段数:7段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  路面:石材

本殿段差

 

 

 

 

階段数:3段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  路面:石材

熊鷹稲荷神社参道

 

 

 

 

路面:石材

 

駐車場関連

駐車場

 

 

 

 

明確に区画分けされていない。身障者スペースはなし。駐車台数に限りがあり。

その他関連施設・史跡

宮地嶽神社・熊鷹稲荷神社

 

 

 

 

路面状況:砂地・飛び石

 

お亀明神・お亀イチョウ

 

 

 

 

路面状況:砂利・石材

海峡に散った安徳天皇を祀る悲しみと美しさを湛える「赤間神宮」

壇ノ浦の戦いにて幼くして命を落とした安徳天皇を祀る竜宮造りの神社。毎年5月には亡くなった安徳天皇を鎮めるために先帝祭が実施される。境内にて行われる豪華絢爛の女郎道中には多くの観光客が集まる。また、平家一門の墓や耳なし芳一像など数々の歴史的史跡があるのも特徴。歴史的施設であるため、本殿までの階段・段差が非常に多い。ただし、トイレ施設に関しては充実。特に入口近くのトイレには身障者用トイレも完備されている。

見取り図

トイレ関連施設

入口一般・身障トイレ全景

 

 

 

 

一般トイレ・身障トイレ共に十分なスペースがあり利用し易い。境内には身障トイレがないため、事前の利用をお勧めする。

 

入口一般トイレ内部

 

 

 

 

小便器数:3台  床材:タイル材  床材:タイル材

内部スペース狭く和式であるため、ハンディのある方は使用し辛い。隣接する身障者トイレの利用をお勧めする。

 

入口身障トイレ

 

 

 

 

入口幅:90cm  センサー式照明:有り  オムツ交換台:有り  非常呼び出しボタン:有り  幅:210cm  奥行:190cm  手摺り高さ:70cm  便器高さ:47cm  ペーパーホルダー高さ:60cm  洗面台高さ:77cm  床材:タイル地

照明の照度が不足している印象を受ける。天候不良時などは内部が特に薄暗く感じる可能性がある。

 

入口身障トイレ内部

 

境内トイレアプローチ

 

 

 

 

路面状況:飛び石・砂地

画面奥にトイレを利用するためには、飛び石の上を歩く必要有り。足腰に不安がある方は十分に注意する必要有り。

 

 

境内トイレ全景

 

 

 

 

入口幅:70cm  入口段差高さ:8cm  小便器数:3台  洗面台高さ:75cm  床材:タイル材  入口幅:50cm  内部幅:180cm  奥行:80cm  床材:タイル材

施設は比較的新しいと思われるが、上記アプローチの問題や内部スペースの狭さにてハンディのある方が利用する場合は十分に注意する必要有り。

 

階段段差関連

階段①

 

 

 

 

階段数:27段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  床材:石材

 

 

階段②

 

 

 

 

階段数:6段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  床材:石材

 

 

階段③④⑤

 

 

 

 

階段数:20⇒8⇒5段  階段幅:十分にあり  けあげ:16cm  踏面:31cm  手摺り設置:両側   手摺り高さ:80cm  床材:石材

 

 

大連・紅石神社階段①②

 

 

 

 

階段幅:十分にあり  手摺り設置:左側   手摺り高さ:〇cm  床材:石材

関連施設

安徳天皇阿弥陀寺陵

 

 

 

 

安徳天皇のお墓。西日本では唯一の御陵である。一般の見学は不可にて正面入り口までとなる。

 

芳一堂

 

 

 

 

琵琶の名手が平家の怨霊に耳を奪われる物語。

 

芳一堂への通路

 

 

 

 

路面:コンクリート・グレーチング  幅:〇〇cm  距離:大安殿より〇〇m(〇〇歩)

 

平家塚

 

 

 

 

路面:砂利

 

鎮守八幡宮

 

 

 

 

日本西門の守り神

 

駐車場関連

駐車場

 

 

 

 

身障者スペース

 

横断歩道

 

 

 

 

 

日本随一のペンギンとフクの展示種類を誇る水族館

関門海峡に面する水族館。地域の特性を活かして、世界のフグ(下関では「フク」)を常時100種類展示やシロナガスクジラの全身骨格標本などを展示している。その他、ペンギンが飛ぶ様に見える、トンネル型水槽やイルカとアシカのショーなど様々な工夫をこらした取り組みが行われている。 バリアフリー関連施設に関しては充実している。エレベーター、多目的トイレ、授乳室、静養室、貸し出し用車椅子が完備されている。ただし、水族館の特性上、館内は照明が抑えられており、ご高齢の方や視覚障碍者の方は注意が必要となる。

バリアフリーマップ

海響館バリアフリーマップが完備(PDFファイルにて保存・印刷可能)されている。よって、今回はバリアフリーマップの経路に沿って調査を行う。尚、調査は写真撮影と採寸を2回に分けて行う調査とする。

入館口

正面階段・スロープ

 

 

 

 

階段横にスロープも設置してあるが、移動距離が長くなるため隣接するエレベーターを利用する方が無難。

 

エレベーター

 

 

 

 

正面向かって左手に屋外エレベーター有り。

発券窓口・入館口

 

 

 

 

正面向かって左手に発見口。正面が入館口となる。

ペンギン村亜南極ゾーン

入館口~「亜南極に生きるペンギン」コーナーへ

 

 

 

 

入館口より入って直ぐを右→右(180度反転)に向かう。大きなペンギン人形の「右手」を抜ける。ペンギン人形の「左手」はアクアシアター方面となる。

エレベーター・階段

 

 

 

 

エレベーターにて「2F→1F」にて降りる。「B1F」に降りてしまうと、「1F」へはスロープを上がるかたちになるのでお勧め出来ない。

コロニーホール「1F」

 

 

 

 

「1F」では目線と同レベルでペンギンを鑑賞することができる。通路はスロープ状になっており、徐々に下っていく構造をなっている。通路を下るにしたがって、地上~水中へとペンギン鑑賞の目線が変化するようになっている。特に「1F」~「B1F」に繋がる通路に関しては、照明が抑えられているため暗い。ご高齢の方や視覚障碍の方などは特に注意が必要。

 

ダイビングホール「B1F」

 

 

 

 

 

水中トンネルよりペンギンの泳ぐ姿を下側から眺めることができる。「B1F」はフラットにて傾斜はなし。ただし、コロニーホール同様、照明が抑えられており暗い。トンネル通過後はエレベータにて「B1F」~「2F」へ移動。

 

ペンギン村温帯ゾーン

フンボルトペンギン特別保護地区

 

 

 

 

屋外で飼育されているフンボルトペンギンゾーンを周回するコース。コースはスロープ状になっており、中盤が最も高くなっている。勾配も比較的あるため、車椅子自走は体力のない方は困難。屋外にあるため、雨天時などは路面が滑りやすくなる。また、路面がウッドデッキ製のため小さな凹凸がある。足が不自由な方などは躓く可能性もあるため注意が必要。

 

 

ふれあい広場

 

 

 

 

ペンギンと直接触れ合えるコーナー(事前予約制)やドーム型の覗き窓など、ペンギン目線にて観察ができるコーナー。こちらも屋外にあるため、雨天時などは注意が必要となる。また、フンボルトペンギン特別保護区からは長い下りスロープが続くため、車椅子や足腰が不自由な方の利用は十分に注意すること。

 

 

アクアシアター

 

 

 

 

車椅子専用スペースあり。足腰が不自由な方に関しては、早めの行動にて最前列(段差なし)を確保したい。係り員が待機しているこが多いので、声をかけて援助を依頼することも可能と思われる。

 

 

 

スロープエスカレーター

 

 

 

 

長いスロープエスカレーターが続く。照明が落としてあり特に暗いスペースとなる。頭上の映像の影響などもあり平衡感覚が取りづらくなる可能性もあり。車椅子などの場合はエレベーターの利用も検討した方が良い。

 

 

「3F」展示コーナー

関門海峡潮流水槽「上」

 

 

 

 

暗いスロープエスカレーターより急に視界が開ける。後方の関門海峡をバックにした水槽が広がる。正面通路は階段となっているため、車椅子等の場合は正面右手のスロープを利用。

 

 

 

海中トンネル~関門海峡潮流水槽「下」

 

 

 

 

前段の関門海峡潮流水槽「上」より下層の水槽に移動する。必然的に高低差が発生するため、海中トンネルを通過しながら下りスロープの利用となる。スロープ傾斜は比較的緩やかで大きな問題はないと思われる。

「3F」その他展示スペースとエレベーター

 

 

 

 

フラットなスペースが続くが照明は少なく暗い。後半の「川の生き物」周辺は窓も近く明るくなる。エレベーターを利用して「2F」へ移動。エレベーターを正面に左手に進むとトイレ。右手は屋上広場(屋外屋根あり)となる。

 

 

「2F」展示コーナ

 

 

 

 

「2F」も同様に全般に照明が抑えてあり暗いため注意が必要。一部(アザラシ展示)を除き高低差はなくフラットなスペースとなる。展示コーナーを周回して、同じエレベーターに乗り「1F」へ移動。

 

 

 

「1F」スペース

キッズスペース・ミュージアムショップ

 

 

 

 

無料スペースとなり、外部からも入館可能。全体がフラットなスペースとなり段差等はなし。

 

 

 

小松★ワローホール~出口

 

 

 

 

大きなシロナガスクジラの骨格模型が展示。ベンチが多数用意されており、関門海峡を眺めながら休憩が可能。前段同様に入館無料のスペースとなる。

 

 

 

駐車場

 

 

 

 

身障者スペースもあるが台数が少ない。週末は下層のスペースから埋まっていくため、早めの利用が望ましい。駐車場にも身障者用トイレあり。

 

 

 

 

 

 

 

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